{ }

再び

9月の入院に続き10月も腸閉塞で入院してしまいました。
今年も良い季節を満喫する事が出来なかったのが残念です・・・

当分の間、食事はいろいろと制限したり負担の少ない物を食べて様子を見ていきます。
口から食べられるという事だけでも幸せな事ですね。

衰えた体力と筋力を戻すのは歳とともに時間がかかるようになってきました。
衰えるのは早いんだけどなぁ 笑

入退院を繰り返している間、お待ちいただいているお客様には本当に感謝しています。
温かいメッセージもありがとうございます。

復帰に向けて頑張っていきますので、どうぞ宜しくお願い致します。

260916-2

3本脚の丸テーブル

0914-1

今回の入院の前に納品させていただきました。
用途は病院の待合室のテーブルです。

個人的には今まで病院に数えきれないほど行っていますが、
無垢の木の家具が置かれている所はなかったなぁ。

木の物があるとやはり雰囲気が暖かくなりますね。
もし自分だったら暖かい雰囲気を感じられる病院がいいな。
そんな病院が増えれば嬉しいです。。。

ありがとうございました。

0914-2

0914-3

退院しました

腸閉塞による入院から帰って参りました。

通院するつもりで病院に行きましたが、そのまま入院する事になり
ホームページで告知する事が出来ませんでした。

その間にお問い合わせいただいた方には返信が遅れてしまい、大変申し訳ありませんでした。

急な入院はこれからもあるかもしれません。
ご迷惑をお掛けする事があるかもしれませんが、
今後とも宜しくお願い致します。

0906

チェリーの机と椅子

260720-5

W900 D600 H720
チェリー

小学校1年生になった友人の娘さんへの机と椅子。
3つ上のお兄ちゃんが1年生になった時もチェリーの机と椅子を作らせてもらいました。

4月に渡せたら良かったのですが、昨年の入院もあり仕事が進まず遅れてしまいました。
待ってくれてありがとう。

納品に行った時、嬉しそうに引き出しいっぱいにノートを入れたり、
早速ノートを広げては書き方の勉強を始めてくれました。

学習机を納品する時、必ず子供たちは喜んでくれるのでたまりません。

今度机の上に置く小さなスタンドも作るので待っててね。

260720-6

家族ぐるみ

0815-6

今年も友達家族が泊りに来てくれました。
子供たちはとても元気で家は賑やか。

色んな事をして遊び、僕たちには一つ一つが思い出になっていきます。
子供たちも思い出となって記憶に残って欲しいし、また桑名に行きたいと思って欲しい。

そんな家族ぐるみの付き合いが、僕たちにとっては財産なんです。

0815

0815-8

小春

260710-1

この子は6月末の夜、エリーの散歩中に1m位深さのある側溝に落ちているところを助けた子です。
長い事何も食べていないようで最初は手のひらに乗せれる大きさでした。
皮膚も荒れてダニもたくさん。
翌日には動物病院に連れていき、ワクチンや薬を施し体も洗ってもらいました。
生後2か月位との事でした。

260715-4

何も考えずに救出したのですが、驚いたのはこの子は野犬だという事。
そのため人には慣れていなく警戒心が強いためいつも隅っこで固まっていました。

最初の一日は水も食べ物も受け付けません・・・

それでも徐々にではありますが翌日から水を飲んだり餌を食べたりしてくれました。
するとたった2週間で倍くらいの大きさになったんです。
それでもまだ小さいそうで、きっとどんどん大きくなっていくことでしょう。

家にはエリーというゴールデンがいます。
僕たちは一昨年エリーの里親になったので、この子を飼う訳にはいきません。
エリーはずーっと鎖につながれっぱなしで保護された犬です。
エリーに寂しい思いをさせる訳にはいかないので・・・

260710-2

この子には小春という名前を付けてあげました。
女の子です。

いくら警戒されていても、やはり仔犬は可愛いので愛情がわいてしまいます。
小春は野犬なので、このまま育ててしまうと里親さんに懐かなくなってしまうとの事で急いで里親を探すことにしました。

かと言ってやはり素人。
エリーの事でお世話になった方に相談し、協力していただきました。
早速何人か問い合わせがあり、すぐに良い方が見つかり小春を育ててもらう事になったんです。

嬉しさ半分、寂しさ半分。
2週間足らずでしたが、小春の成長や可愛さ、難しさ、賢さなどを感じる事が出来ました。
早く里親さんに慣れて、ビクビクする事無く生活していけるのを願っています。

小春、元気でね。

里親さんも小春と呼んでくれているそうです。
嬉しい。。

自然素材と伝統工法の家

140707-5

先日藤原町のさんのお仕事をさせていただきました。

独立されて第一棟目。
自然素材と伝統工法にこだわった家を建てられます。
断熱材は使わずに土壁に漆喰を塗り仕上げた壁はとても綺麗です。

140707-7 140707-6

家具も無垢材でとの事で作らせていただく事になりました。
親方の藤田さんは、餅は餅屋だから家具は家具屋にと最初から決めていたそうです。

140707-4 140707-8

打ち合わせもお客様と何度か行い、ご希望の家具が出来上がりました。
写真には載せれませんでしたが、パントリーの大きな棚も作らせていただきました。
高さ2500ある棚はさすがに大きいですね。

140707-2 140707-1

大きい物が多かっただけに製作の方は大変でしたが、搬入も大工さんが手伝ってくれて
何とか無事納める事が出来るとホッと安心。

完成見学会も非常に多くの方が見えて対応しきれないほどだったそうです。

スライド書籍

140601-2

去年の入院前にご注文いただいていたスライド書籍を納品させていただく事が出来ました。
1年近くお待ちいただき本当にありがとうございました。

スライド書籍の製作は初めての事。
まずはどうやって作っていくかを非常に悩み続けました。

図面だけでは分からないので、作り直し覚悟で作っては考え、作っては考え進めていきました。
手が止まってしまう事も多かったですが、イメージしていたものに近づいていくのは嬉しい事ですね。

無事設置できるまで安心出来なかったですが、何事もなく作業も終わり一安心。
しかし季節外れの暑い一日でした。

ありがとうございました。

下の写真は工房で撮った写真です。

140601-1<

後日、お客様に送っていただいた写真です。
綺麗に並べられていると気持ちが良いですね。

260719-1

『10年後の僕へ』

260401

工房から10分くらい車を走らせると景色の良い場所がありました。
段々畑の向こうには藤原の山が見え夕暮れはとても綺麗です。

エリーもリードを外してあげるのですが、遠くに離れて行かないので安心です。
とっても良い場所を見つけたので季節ごとの景色を見に行こうかな。
もちろんエリーと。

季節もだんだん暖かくなってきて、体の方も少しずつ回復しているのを感じます。
調子に乗って頑張ってしまうと体調を崩したりして、
お待ちしていただいているお客様も多くご迷惑をおかけしていますが、
何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。

いろいろと葛藤をしている毎日ですが、嬉しい話がありました。

10歳になる友人の息子さんの話です。

『10年後の僕へ』という手紙を書いたそうですが、

そこには『卓さんと一緒に仕事が出来るように頑張りたい』と。
もちろん卓さんとは僕の事です。 笑

こんな事を想ってくれたんだって素直に嬉しいの一言ですね。
この一言が自分や仕事に誇りを持たせてくれます。
今度会ったらありがとうと伝えよう。

もう2月後半ですね

140220

福祉施設で使用するテーブルの納品。
使用する木はそこの敷地に生えていた木。
何の木かは不明ですが、クスノキかなぁ。

ちょっと腰をやられました・・・笑

体の調子はなかなかスッキリ行かず色んな方にご迷惑をおかけしています。
体の中で何かの原因で炎症が起きているため不調が出ています。
薬もないので自然治癒力に任せるしかなくじっと耐えている、そんな感じでしょうか。

こんな体なので不安は募るばかり。
もっと自分の体の事をオープンにして自分の事を理解していただかなくてはと思います。

命あっての人生だし、体あっての仕事だしな。

体と仕事の事で葛藤をしていたらもう2月の後半でした。
毎日小さな幸せを感じながら生きていかなくてはな。
たまに大きく 笑

ソチオリンピックも終わっちゃいましたね。
しっかり感動させてもらいました!

Sidebar